アナログなコミュニケーションをデジタルと融合させた理想の社会をSiNQで構築
昭和の時代はおせっかいな人が近隣にたくさんいました。聞いてもいないのに最近あった出来事をどんどん話してきたり、プライベートな話をずけずけと聞いてきたりするおじいさんやおばあさん。近所の八百屋や魚屋に行くと何も買わないのにそのお店の商品やサービスとは全然違う話をしながらコミュニケーションを取っていました。
このような昔ながらのコミュニケーション手法をSiNQにどんどん取り入れていければと思っています。おせっかいは図々しいという少し悪い意味で捉えられがちですがお世話好きという良い意味もあります。周りの方々が本来必要としないかもしれない情報やサービスも実際に提供してみると「これいいね」と喜んでいただけるかもしれません。だから図々しさはとても重要です。おせっかいをするために様々な話をして周りの方々のパーソナルな情報を引き出していきましょう。
自分の個性を活かしたおせっかいをすることで周りの方々に自分のことを覚えてもらい関係性を構築していきます。またおせっかいをするためにはいろいろな体験をして情報収集することが必要になります。集めた情報を使ってどんどん周りの方々におせっかいをしていきましょう。このおせっかいをするために実際に自分が体験したアナログの情報を整理してデジタルで共有するツールがSiNQなのです。
これらは心地よいおせっかいと迷惑なおせっかいの境界線を常に考える必要がありそのバランスのよいおせっかいをするには自らを客観視できている必要があります。
心地よいおせっかいをしている人は相手のことを常に考えているのですが、迷惑なおせっかいをしている人は自分の承認欲求を満たすためだけに発言や行動をしています。その承認欲求とは認められたいとか、注目を集めたいという自分本位な感情がほとんどです。スキルもないのに常にマウントを取り偉そうなことを言いただがる人はこれに該当します。そしてそのような人たちはその発言や行動に責任を持つことは一切ありません。ただその瞬間の欲求を満たすだけのために迷惑なおせっかいを悪気なくするだけなのです。つまり自分を客観視できてないということになります。
自分の能力や立場や状況をきちんと客観視できている人は実はほとんどいません。
まずは自分を客観視することから始まります。
客観視に関しては以下の記事で取り上げていますのでご覧ください。
SiNQ-TAKAHIRO
コメント
コメント ( 3 )
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TAKAHIROさんへ
《SiNQへの関わり》
自分を客観視することからスタートすることで、全てが始まると考えました。
自分の思考回路の見直しもあると思います。しかし、一番初めは、SiNQに投稿している記事を見直すことにします。
現在の自分の立ち位置や考え方は、記事を見直すことでほとんど把握出来るのではないかと考えます。
《自分自身の何を見直す》
チェックポイントは、自分は小さなおせっかいしてるかな?という観点で見ていきます。
今までは、意識もしていませんので、ほとんど無いと思っています。
それ自体が、甘い見方かも知れません。
《おせっかいとは何か》
そもそも《おせっかい》とはなんなのか?
昭和時代では、私はおせっかいをされていたことが多いと感じています。また、勝手におせっかい焼きをしていたこともあったと思います。
でも、漠然としていて具体的に考えたこともありませんでした。すばらしい機会を与えられたと感じています。
どんなおせっかいをしてもらっていたか。それが自分にとってどのようにありがたかったのか、思い出しながら考えます。
おせっかいを受けていた自分が、どのように感じていたのか。
おせっかいをしてくれていた方が、どのような気持ちでいたのか。周りの人たちは、それをどのように見てどのように受け止めていたのか。
《おせっかいはコミュニティ形成》
おせっかいは、村の小さなコミュニティの中で行われていました。地域が拡大しても、おせっかいに変わりはありませんでした。
小さな子供達であっても、大人の人たちにとっては、コミュニティに必要な存在として受け止めてくれていたのだろうと思います。
暗黙の了解の中で、おせっかいは行われていたのだろうと思います。
《思い出せ昭和のおせっかい》
おせっかいとは、何か?
その一つ一つの行為を思い出し、おせっかいとは何か考え直すところからのスタートになります。
昭和のアナログおせっかい。それを、デジタル上でどのように出来るか。
自分自身のおせっかいを、アナログとデジタルの融合させた世界でどのようにしていったらいいのだろうか。
こんなことを考えたこともありません。
知っているつもり。わかっているつもり。実践されていなければ、真に理解しているとは言えません。知ってるつもりまでも至っていないのが、今の自分の立ち位置です。
そのような状態では、おせっかいも出来ません。
私のデジタルおせっかい
試行錯誤しながらしてみます。行動しながら、多くの人達に見ていただきながら実行します。その中で、コメントというすてきな人達からのアドバイスを受けながら、成長出来るようにします。
誰かの一歩が、SiNQの一歩前進の小さな力になる。今の、わたしのSiNQへの想いです。
積田さんへ
自分を客観視するきっかけをSiNQを通じて皆さんに提供しています。プライベートや仕事など人生の全てにおいて自分自身を客観視することは重要だと考えます。完璧な人間などいませんので、自分を見失ったり感情的になってしまうことは仕方ないことです。そのような中でも立ち止まって冷静に考える習慣をつけることで正しい道へ修正ができます。私自身もこのようにアウトプットすることで自分の考えを再認識してブレないように日々調整をしています。SiNQを通じて皆さんにノウハウや考え方の共有することは私の大きなおせっかいそのものです。多くの方はそのようなものを必要としていませんが、それを継続しているのは、一人でも多くの人に事実を正しく認識していただき、本質的な価値について気づいていただきたいからです。この活動は20年以上にわたり形を変え継続されてきているものであり、これからも変わることはありません。当たり前のことを当たり前のようにコツコツと取り組むことはとても重要なことなのです。
TAKAHIROさんへ
《SiNQへの関わりを考える》
自分を客観視することからスタートすることで、全てが始まると考えました。
自分の思考回路の見直しもあると思います。しかし、一番初めは、SiNQに投稿している記事を見直すことにします。
現在の自分の立ち位置や考え方は、記事を見直すことでほとんど把握出来るのではないかと考えます。
《自分自身の何を見るか》
チェックポイントは、自分は小さなおせっかいしてるかな?という観点で見ていきます。
今までは、意識もしていませんので、ほとんど無いと思っています。
それ自体が、甘い見方かも知れません。
《おせっかいとは何か》
そもそも《おせっかい》とは何か。どのような行為を言うのか。具体的に見つける必要があります。
昭和時代では、おせっかいをされていたことの多い私です。また、勝手におせっかい焼きをしていたこともあったと思います。
どんなおせっかいをしてもらっていたか。それが自分にとってどのようにありがたかったのか、思い出しながら考えます。
おせっかいを受けていた自分が、どのように感じていたのか。
おせっかいをしてくれていた方が、どのような気持ちでいたのか。周りの人たちは、それをどのように見てどのように受け止めていたのか。
少しだけわかっていることは、そこには地域コミュニティがあったことです。
《アナログおせっかいとデジタルおせっかい》
相当なアナログ行為であった昭和のおせっかい。それを、デジタル化するとはどう言う事なのか。考えてもいなかったことです。
自分自身のおせっかいを、アナログとデジタルを融合させた形で出来るように試行錯誤しながら実践してみます。
私のアナログ&デジタルおせっかい
《行動しなければ宝のもちぐされ》
行動しながら、多くの人達に見ていただきながら実行します。その中で、コメントというすてきな人達からのアドバイスを受けながら、成長出来るようにします。コメントは、コミニュケーションを図る第一歩ですから、積極的にしていきます。
誰かの一歩が、SiNQの一歩前進の小さな力になる。今の、わたしのSiNQへの想いです。