つぶやき-172-《春とさくら》
はるはあけぼの
ようようしろくなりゆくやまぎは
すこしあかりて
むらさきだちたるくものたなびきたる
だったかな〜
『枕草子』
春のすてきな様を綴っています。
春に似合うもの
さくら
菜の花
水仙
雪柳
すみれ
ランドセル
新入生
卒業生
などなど
たくさんあります。
自分の人生を考えるのも春
限られた１２０年の時間
あと、５０年
けっこうありそうですね。
元気に何が出来るのか
やってみるしかないですね。
こんなことを考えるのも春
「春は木の芽時」
祖母や母によく言われました。
人生の新しい芽が出る時だよ。
と言われました。
この桜のように
一つ一つにきれいに咲いてみようか
コメント
コメント ( 9 )
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積田さん！
一つひとつ、とっても可愛らしい桜ですね。
枕草子、高校生の時に古典で勉強したのを思い出しました。
あの頃は、春はあけぼの…
言葉でしか理解してなくて、頭に詰め込んでいました。
あれから、うん十年経ってみると、感慨深いものがあります。
夜勤の時の明け方、屋上に上がって空を見るのが好きです。
春になり山ぎわが明るくなる頃、紫色に染まった雲ほんとにきれいです！
枕草子が書かれて1000年以上経った今でも、空の色や自然の草花は変わらずに人々の心を癒やしてくれているんですね❤
時代とともに、春のシンボルが違ってきていますが、自然は変わらずずーっと同じ。
同じと言っても、咲き方は何一つ同じものはない！我々人間の生き方に似ているように思いました。
私という人間をどう咲かせるか、一生に一度の人生大事にしていきたいですね(=^･^=)
原嶋さんへ
ひとつひとつの花がきれいに咲いているから、全体に膨らみを感じるのかもしれません。
人間と同じかもしれませんね。
ことばを大切にすることが出来ると、人間も成長出来ると思います。
「言葉の乱れは心の乱れ」「言葉、立ち居振る舞い」
人間の品性は、こんなところに現れてくると思います。
自然は何も変わっていないのかもしれませんね。
当たり前の事を、当たりまえに繰り返しているだけ。
自然は偉大なりです。
『枕草子』とても素敵です。
「雲のほそくたなびきたる」
「むらさきだちたる」
雅ですね。
原嶋さんが、夜勤の夜明けに見る自然は本当の自然かもしれませんね。
それも原嶋さんの感性と人間性の高まりが、そのようにさせているのだと思います。
また、語り合いましょう。
「シンナー少年を救え」
こんなコメントのやり取りをしています。
この続きを書くことになっています。
ぼちぼち書きます。
こちらの桜を見ると
辰也さんの言われることが
よくわかるよーな気がします！
青空もいいけど
緑もいいですね♡
norikoさんへ
おはようございます。
空の青さと、植物の緑
自然の色は、美しいです。
一つとして同じ色が存在しないのが、いいですね。
本当！
ひとつひとつ、一瞬一瞬を大切に咲きたいですね。
柿本さんへ
一瞬、一瞬命をかけて咲く花のように、大切に自分の花を咲かせたいですね。
自分よりも、先に咲かせたい人がたくさんいますからね。
その人達を先にしたいなとも思います。
誰かのためにです。
誰かのために、世のために、地球のために、宇宙のために・・・
感謝ある毎日ですね。
積田さん‼️
かわいい〜❣️
さくらですね〜‼️
（≧∇≦）
ありがとうございました〜♪
井久保さんへ
ありがとうございます。
恵比寿ガーデンプレイスの、枝垂れ桜ですね。
緑の背景がいいなと思います。
心も穏やかに、時を過ごすことが出来ました。感謝です。