【今朝の一首】-95
2023年(令和5年)
二月(如月)
逢ふことの
絶えてしなくば
なかなかに
人をも身をも
恨みざらまし
作:中納言朝忠
(ちゆうなごんあさただ)
(小倉百人一首より)
88-44
作者の朝忠さんは、
歌詠に優れた人です。
恋というものはなかなか切ないものですな〜
恋におちいると会いたくなるでしょ!
会えば別れがつらくなるな〜
会えば会ったで嬉しいけれど、
会えない日が続くと辛くなるでしょ〜
あ〜恋の辛いところですな〜
恋に悩むことはありませんか、お前たちは
会えたら、話せたら、
必ず言うことばはないのか⁉️
汝たちは❗️
「大好き」
「いつも美しい」
「きれいだよ」
「可愛いよ」
心から思っていると自然に出てくることば、それはいくつになっても、
年齢に関係なく出てくることばであろう。
このような言葉がいなくなったら、
鳴くことを忘れたカナリヤ、
鳴くことを忘れたウグイス、、、
ホーホケキヨ
あ〜こんなに辛いなら、
恋なんてしなきゃよかった、、、
まあ、なんだね。
そんなふうに思ってしまうなんて、
情けない男よ。
恋は楽しいものなの、幸せなものなのよ。
会えない時も
相手のことを思いながら
切ない恋心を楽しめないとな!
現代でも良くありそうなお話ですな〜
想像はいくらでも出来るものです。
まあ〜これは私の経験談ですが
あはは(笑)
三度声に出して詠んでみる。
空想の世界が広がります。
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No.44
ご覧ください。
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