【今朝の一首】-90
2023年(令和5年)
ニ月(如月)
瀧の音は
たえて久しく
なりぬれど
名こそ流れて
なほ聞えけれ
作:大納言公任
(だいなごんきんとう)
(小倉百人一首より)
44-55
京都の大覚寺を訪れた時の歌
ここにはすばらしい瀧があったそうな
今は滝も流れておらず
その音もしなくなっている
でも、時は経っても
その素晴らしさは伝わってくるな〜
自然を詠うのも風情があっていいものです
想像はいくらでも出来るものです
。
三度声に出して詠んでみる。
空想の世界が広がります。
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No.55
ご覧ください。
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