
【今朝の一首】-77
2023年(令和5年)
ニ月(如月)
わたの原
漕ぎ出でて見れば(こぎいでて)
久方の(ひさかたの)
雲居にまがふ(くもゐにまごう)
沖つ白浪(おきつしらなみ)
作:法性寺入道前関白太政大臣
(ほうしようじにゆうどうまえのかんぱくだじょうだいじん)
(小倉百人一首より)
91-76
長い名前の作者
ではなく、藤原忠通さんの官位です
広い海に出ると
雲とみまちがえてしまうような、
白波が見えますね
例えるって大切だね〜
あの太陽を例えてみようかな〜
りんごかな〜
想像はいくらでも出来るもんです
三度声に出して詠んでみる
すると勝手に頭の中に
空想の世界が広がります。
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No.76
ご覧ください。
https://onl.tw/BaDBcDp
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