![【今朝の一首】-69](https://www.sinq.life/wp-content/uploads/2023/01/yoclaoan.jpg)
【今朝の一首】-69
2023年(令和5年)
一月(睦月)
わが袖は
汐干に見えぬ(しほひにみえぬ)
沖の石の(おきのいしの)
人こそ知らね
乾く間もなし(こわくまもなし)
作:二條院讃岐
(にじよういんのさぬき)
(小倉百人一首より)
84-92
私の袖は、いつも涙で濡れているのよ、、、
まるで、海の沖にある石のように、、
百人一首には、
恋が実る歌がないのだろうか〜
それを歌にして書き記す、
自虐的とも思えてしまいますね
現代にも、このような恋もあるのかな〜
下のURLをクリックの上
No.92をご覧ください。
https://onl.tw/BaDBcDp
コメント
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。