『発見のモニュメント』リスボン, ポルトガル / PADRÃO DOS DESCOBRIMENTOS
《備忘録》2018年3月訪問
『発見のモニュメント』パドラオン ドス デスコブリメントス
建築家コッティネッリ テルモ(1897 – 1948) と彫刻家レオポルド デ アルメイダ(1898 – 1975)によって設計され、1940 年に初めて建てられ、一時的な形でポルトガル万国博覧会に統合されました。
腐りやすい材料で建てられており、軽い鉄とセメントの構造をしており、彫刻の構成はスタフェ(石膏とトウの混合物で、木や鉄のフレームや手すりで固めたもの)で作られています。
様式化されたキャラベル船が、インファンテ・D・エンリケを乗せて出航し、当時の海外進出と文化の主人公たち(32人)、航海士、地図製作者、戦士、福音宣明者、年代記記者、芸術家たちが、彼らを個性づけるシンボルとともに描かれています。
【技術特性】
高さ – 56メートル。幅 – 20m; 長さ – 46m; 基礎 – 20m
中央人物 (幼児) – 9m 側面人物 (32) – 7m
【教科書に出てくる歴史上の人物】
・バスコ ダ ガマ(ブラウザ)先頭から3番目
ポルトガルの航海者、探検家。熟達した航行術でヨーロッパからアフリカ南岸を経てインドへ航海した記録に残る最初のヨーロッパ人。
・聖フランシスコ・ザビエル(宣教師)最後尾から2番目
彼は、1506 年にナバラ王国で生まれ、日本での宣教は、約100年間繁栄することになるキリスト教共同体の種を日本に蒔いたものとして最も有名。
【アクセス】
最寄駅「ベレン駅」トラム:15 /バス:714 – 727 – 728 – 729 – 751
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PADRÃO DOS DESCOBRIMENTOS
Av. Brasília 1400-038 Lisboa, Portugal
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