⭕️ 市指定 有形文化財‼️→宮崎市清武町
⭕️ 『千手観音自在菩薩』
千手観音自在菩薩は、元は長徳山勢田寺に祀られていましたが、明治初期の廃仏毀釈に際して、黒坂観音として現在地に移されました。像の高さは97cm、寄木造の立像で、鎌倉時代の特徴を残しています。昭和63年度には、破損が著しいということで、京都国立博物館美粧院により保存修理が施されました。
黒坂観音厨子は、千手観音自在菩薩が安置されている厨子で、現在は昭和63年に新築された観音堂内に納められています。残念ながら、組物から上部が失われていますが、軸部や扉など、残りの部分には16世紀前半の禅宗様式が見られ、全体的に地方的崩れの少ない厨子として高く評価されています。
所在地:清武町木原6329番地1
指 定:昭和62年12月11日
コメント
コメント ( 6 )
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こんな貴重な文化財が宮崎の地に移されたのには、何か意味があるのかもですね。
ご開帳の日とかあるんでしょうか。
そんな機会があれば、是非ご尊顔を拝したいと思います。
写真見てるだけで、ありがたや〜(^人^)
コメントありがとうございます‼️
残念ながら、意味とご開帳の日が
あるのかは、わかりません‼️
(≧∇≦)
良いですね✨
(o^-^o)⤴️⤴️
コメントありがとうございます♪♪♪
まさかの、千手観音さまでした〜‼️
(๑>◡<๑)
千手観音、もしかしたら初めて見たかもしれないです。
マジですか⁉️
まぁあんまり見る機会ないですもんね‼️笑
でも近くにあるなんて、
ビックリでしたー‼️
(≧∇≦)