ほしゃどんの作るお茶
無農薬で、拘りのお茶
茶葉本来の味を味わえる逸品
今回は「べにふうきの紅茶」と
「みなみさやかの烏龍茶」にました。
緑茶は「釜王」
全部試飲してきました(笑)
美味しかったです❣️ご馳走さまでした。
…*…*…*…
夜神楽の舞手は奉仕者という意味から
「ほしゃどん」と呼ばれます。
高千穂の夜神楽
この高千穂で秋の収穫が終わると、高千穂の村では氏神様のお祭りが始まります。高千穂の村まつりは秋の収穫への感謝と翌年の五穀豊穣を祈願して、氏神様を神楽宿と呼ばれる民家や、公民館などにお招きして、夜を徹して33番の神楽を奉納します。
昭和53年に「高千穂の夜神楽」として国の重要無形民俗文化財の指定を受けており、毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて、町内20の集落で奉納されます。「高千穂の夜神楽」は神楽を愛し神々への信仰を失わなかった高千穂の里人によって守られてきた伝統芸能です。
神楽のルーツ
高千穂の夜神楽は日本神話の天岩戸神話の中で天照大御神が天岩戸に籠もったさい、その前で天鈿女命が舞を舞ったことが起源だと伝えられています。
夜神楽の歴史
平安末期から鎌倉時代かけて成立したと言われている高千穂の夜神楽は約800年ほど歴史のあるものです。江戸時代の末頃まで高千穂神社の神職がほしゃとして伝承し、神社で奉納してきたと考えられています。今日のような33番に整えられ、高千穂では地区ごとに代々誇りをもって神楽を伝え舞いつないできました。33番は観音様は33の仮身により人々を救うという思想によるものとされています。
・夜神楽は神事です。神前参列のお気持ちでお越しください。
コメント
コメント ( 2 )
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無農薬の手作りのお茶、緑茶 烏龍茶 紅茶どれも美味しそうですね✨
13年前、お茶農園に行って茶摘みして、紅茶と烏龍茶作りを体験したことがあります✨
同じ茶葉から作り方が違うだけで、出来るなんて❗️と驚きました☺️
わぁ羨ましい体験ですね✨
本当に不思議ですよね~
空気も美味しく感じて、良いリフレッシュになりました。
今度は体験させてもらおう❣️
楽しみが増えました。ありがとうございます♪