大宰府天満宮の楼門
楼門は、御本殿の直前にある豪華な門です。
現在の門は1914年に再建されたものです。
楼門は全国的にも珍しい、裏と表で形式が違う門なのです。
檜皮葺の入母屋造りですが。
参道からは二重（屋根が二つ）です
そして、本殿側は一重（屋根が一つ）なんです。
本殿側から見ると屋根が途中で終わっているのがわかります。
楼門から本殿までグルッと回廊が巡らされているので、回廊の屋根に隠れて、注意してみないと分からないです。
知らないと、まさか、門に、そんな事してるなんて思ってないので、見ないと思いますので、少し注目したら、良いと思います。
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コメント
コメント ( 2 )
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立派な桜門ですねぇ〜
聞いてからでないと、きっと気が付かないと思います。
是非一度行って直接見てみたいです。
ﾃｨｰﾝｶｰﾍﾞﾙ片山和美さん❣️
私もSINQ してなければ
全然気がつかないことです。
いつかお越しの時に
思い出して頂くと嬉しいです❣️