6/1 今朝のウェザーニュースの一コマ
『二十四節気と七十二候の季節手帖』などの著者で作家の山下景子さんに、水無月の由来とその他の6月の異称について伺いました。なぜ「水無月」と呼ぶのか?
「じつは、旧暦6月は、現在の7月頃。いよいよ梅雨も明け、暑さの厳しい日が続く時期なのです。
そこから、水が涸れ尽きて無くなるという意味の「水無し月」が変化したものだといわれます。
ですが、最も有力な説は、田んぼに水を張る月という意味の「水な月」だという説です。
“な”は“の”という意味の古語で、“無”は当て字というわけです。
ほかに、田植えも終わり、大きな農作業をすべてし終える月であることから、“皆仕月(みなしづき)”。これが変化したという説もあります」
コメント
コメント ( 6 )
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水無月といえば(・∀・)
浮かぶのは、やっぱり和菓子です
(人*´∀`)。*゚+
Yokoさん
透明感のある和菓子
思い浮かべました^ ^
いいですね〜♪
有難うございます♡
勉強になりました。
明日、長男に自慢してみます笑
カブトムシさん
有難うございます♪
知ってるかもですよ〜笑
ほ~
なるほどです
ありがとうございます(*^_^*)
まるるん♪
私もほ〜 でしたね^ ^