閉じ込められたラブ真夜中のJ-追章-1
ん…
夜勤明けで
冬の日差しさえ
まぶしい!!
J は
少しスモークが
入ったメガネを
かけた
度は入って
いない
前にゼロが
気分転換で
メガネを
かけた時に
真似して買った
ゼロは
上司でアラフォー
世代だが
若々しく
颯爽してる
J は
ゼロよりも
年齢は3歳下だが
時々上に
見られて
しまう…
仕事も
遊びも
すべてスマートに
こなすゼロは
Jの
憧れでもあった
このメガネを
初めて
かけた時は
ゼロに
「真似したな」
と云われた
なんとなく
だが…
ゼロは恋など
しないと
思っていた
ゼロは…
Jはクール
だと言うが
Jから
すると…
ゼロの方が
よっぽど
クールだ…
ゆみんが
現れる迄は…
異世界から
突如現れた
ゆみんは
硬化してた
ゼロもJ も
時々…事故や
事件で…
自分の身体を
硬化させて
戻れなくなる
そんな人達を
元に戻す
そんな救命
センターの
リーダーと
副リーダーだ
ゼロは…
ゆみんが
事故の衝撃で
異世界の
扉を開いて
現れた時に
今まで
見せた事の無い
ゼロを見せた
硬化した
ゆみんの
唇にゼロは
口づけた
普通…
硬化の処置は
額の…
第三の目が
眠る所に
指先で少し
触れて
波動を
送って硬化を
溶くのだが
ゼロはゆみんに
口づけた…
職権乱用
だけど…
もっと
特別に…
ゼロはゆみんを
溶かした
「J !
私は魂を奪われた
この女性は
私の…特別な
人だ!!」
真剣な眼差しで
J にゼロは
言った
「私は…
この女性を
私のすべてで
溶かす…」
何故か
そんなゼロの
言葉に従って
ゆみんを
ゼロの別荘に
運んだ
そうだ…
そうして
二人はお互いを
必要な相手になった
俺の特別な人は
何処に…
いるのか?
J は
ふと…
足元の光る
物に目がいった
2015-01-06 02:36
※今回真夜中の J の追章が
なんとなく浮かびました
またまた…
浮かんだままの
掲載です(*≧∀≦*)
今回の物語はラスト迄
書けるかな?(((((((・・;)
★追記…
読んで頂き
ありがとうございます🍀
閉じ込められた…ラブ…真夜中の J 追章…1は
不埒シリーズ
不埒な身体
真夜中のゼロ
の次に浮かんだ物語です
不埒シリーズの中で
1番長い物語になりました
不埒シリーズでは
脇役だったJ が
主役です
から読んで頂けたら
嬉しいです❣️
いいね❣️(*^^*)
コメントは❣️
とても創作の力に
なります
良かったらポチッとな❣️
コメント頂けたら
めちゃくちゃ喜びます❣️
#物語部
#閉じ込められた閉じ込められたラブ真夜中のJ追章-1
#西川寿美子投稿-閉じ込められたラブ真夜中のJ追章-1
#西川寿美子投稿-閉じ込められたラブ
#西川寿美子投稿
#西川寿美子
#投稿1153
コメント
コメント ( 5 )
トラックバックは利用できません。
これから始まります^ ^
遅くなりごめんねすみちゃん♡
うむむ…
一体、何が始まるのか❓
楽しみ^_^
あんなに
なりました( *´艸`)
新たに始まりましたね。
らぴちゃん
ありがとう❣️
お仕事熱心な
J さんにも
訪れます