ドル円の動きがほとんどなくなってきました。
昨日は体調不良でおやすみいただきましたm(__)m
画像は1時間足のチャートです(^^)
徐々にドル円の動きが小さくなっていることがチャートを見るとわかりますが、このように三角形の先の様に先細りしていく状態を三角持ち合い(さんかくもちあい)などと言います(^^)
では、なんで動きが小さくなっているのかということですが、FOMCで検索してみてください。
FOMCはアメリカの金融政策を決める会合で日本で言うところの公定歩合を決めたりします(^^)
日本時間の明日未明に政策金利が発表されるために動きが鈍くなっていると考えられます(^^)
政策金利が予想以上だと当然ドルは上がりますし、予想未満だとドルは下がります。
ドル円の値動きにとても影響がある指標なので今年のFOMCの発表の日をチェックしておくといいと思います(^^)毎年、8回行われます。
下にリンクを貼っておきますので、チェックしてみてください(╹◡╹)
市場予想では、0.75〜1.0%に予想されており、これよりも低いとドルは下がると言うことになります。
ちなみに、現在は0.25〜0.5%です。
https://info.monex.co.jp/us-stock/basic-guide/knowledge/schedule2022.html
政策金利が上がることは分かっていますが、現在の0.25〜0.5%をいきなり0.75〜1.0%まで上げるかな?って思っています(^^)
政策金利を上げると言うことは、一般の銀行は企業に貸すより、確実に利益が出る中央銀行に預ける様になるので、貸し渋りが起こり市中のドルの総量は減ることになります。
アメリカの景気は回復していますが、品不足、エネルギー不足などの供給不足からインフレが進んでいます。
通常インフレが進んでいる時に市中のドルの総量を減らすと言うのは理に適っていますが、供給が伴わないときの利上げは意味がない気がします。
やはり、今はポジションを取らす様子見したいと思います(╹◡╹)
今日も見て頂きありがとうございます(╹◡╹)
コメント
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。