タブノキ
タブノキは、クスノキ科の樹木です。
とても強い品種で、樹高・樹径ともにほかの樹木と比べてとても大きくなります。
庭木で育てるには大きな樹木ですので、
主に街路樹・神社の鎮守森に植えられるのが一般的です。
タブノキはお線香の材料として古くから人々の間で親しまれてきた樹木です。
そのどっしりとした強さから海岸の防風林や、建材としても幅広く利用されています。
そんな大きなタブノキが
我が家の裏のお宅の大きな庭に
植えられています。
日本書紀では古くから「霊(たま)が宿る木」と言われており、「タマノキ」→「タブノキ」となった説があるそうです。
確かに大きくて毎年この季節になると
鳥が沢山やってきて
可愛い鳴き声が響いています。
今朝もその鳴き声に癒されて
ついついタブノキに
目を奪われます(^^)
ピンクの桜の華やかな時期が終わっても
新緑が目に優しい癒やしの季節にも
毎日感謝です✨❣️
コメント
コメント ( 6 )
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今日は、北野さん。
三浦市に住んでいます。澤 雅俊です。
健康サロン エス ラマーレを経営しています。
タブノキは、水分を多く含んでいるので、火災対応のために植えると伺ったことがあります。
素晴らしい木ですね。
澤さん はじめまして。
サロンを経営されていらっしゃるのですね(*^^*)
タブノキは裏のお宅の大きなお庭に植えられていますが、火災対応のためになるというのは素晴らしいですね。
かなり古民家ですが、ご主人が外国人の方でお子さんも小さいので、お庭には沢山の花や木が植えられていて、毎日楽しく眺めています(^^)
夏には大きなプールまで手作りされていました♪
すてきな情報をありがとうございました(^^)
新芽が花のようです(*^_^*)
ほんとにお花みたいですよね(^^)
クスノキ科の木の香りが好きです❣️
私も大好き
くすのきスプレー持ってるくらい(*´▽`*)
わーぉそれは素晴らしい(^^)