前々回の記事の補足(^-^)
昨日はスキャルピングのことを書こうと思い途中まで書いていたのですが、前々回の記事の「言葉難しくないですかね」のことを書かなくちゃと思い読み返しているうちに寝落ちしてしまいました(^^;
さて、下の表現がわかればFXの理解も少しは深まるかもしれません(^^)
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①を下回れば下降トレンドは続くと思っていましたが③の様に②の水平線(上)を上回ったのでテクニカル的にはロングのスタンスで良いと思います(^^)←(なんだか、言葉難しくないですかね?ここのところは後日、別に説明します)
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チャートは4時間足ですが、1時間足や日足など他の足でも大丈夫です。ただし、1分足や5分足などのようにあまりにも短い間隔のものはどこまで上がるか、どこまで下がるかの判断には私は使いません。
①とは青いローソクの下のヒゲのことです。¥125.098の高値をつけて以降、ドルは下がってきていましたが、どこまで下がるかを判断するのに¥125.098の高値をつける以前に①のように上がってくる途中で一旦下がった値を目処にします。
何故目処にするのかは単純です(^^)トレードを行なっている投資家たちが①で反発するか下抜けるかを経験上判断材料にするからです。
そして、ロングになるかレンジ相場になるかを判断するのは、①まで下がる前の高値だった②の値で水平線を引いた線より上に抜けた場合はロングと判断し、抜けずに落ちた場合はレンジ相場になるだろうと判断します。ロングとは上昇トレンドの意味です。ちなみにショートは下降トレンドです。時々、このように単語の意味を反芻しますのでうざいと思った時は言ってください(^艸^)
テクニカル的にとはどう言うことかと言うと、トレード(取引)するにあたって、1.地政学的リスク2.ファンダメンタルズ3.テクニカル指標を考慮します。
地政学的リスクは相場に影響を与える地域紛争やテロなどの問題で、ファンダメンタルズとは相場に影響する各国の経済政策などを言い、この世界で実際に起こっている事象です。テクニカル指標とは、この様な社会的現象はチャート上に現れます。例えば、アメリカ長期金利が上がれば、ドルが買われるのでチャート上ではドル高になっていきます。実際にどんな事象が起こっているかわからなくてもテクニカル指標を見ればドルに対して良い事象が起こっているのか悪い事象が起こっているのかくらいは判断できます。このように実際に起こっている社会経済問題をチャートの指標をもとに判断するときテクニカル的にと言っています。
ですので、上の内容を簡単に言うと「チャートから判断すると②の水平線を超えたら上昇トレンドと判断していいと思います」と言うことです(^^)
チャートの指標はたくさんありますが、私が使っているのは、移動平均とトレンドライン・チャネルラインと回帰トレンドだけです(^。^)
この事については近いうちにアップしたいと思いますが、他のテクニカル指標については、特に要望がない限りは記事は書かない方向で行きたいと思います(╹◡╹)
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