リアル読書会 糖質中毒
リアル読書会 10/12 7名参加
テーマ 「糖質中毒」 について
当初、2冊の本のテーマについて話す予定でしたが、急遽、糖質料理のプロ
二組の参加があり、テーマを絞りました。
なみさんが紹介していた「糖質中毒」の本
大体は知っていたつもりが、え、まさか、ということも多く、今、常識とされていることが
いかに間違っていて、アブナイ状況なのかを考えさせられる内容でした。
「脂は太る、油ものを食べるなら、おにぎりやそばのほうがカロリーはずっと低い」
これらが全く逆である、というのはオドロキ。脂を避ける、カロリーをとらない
は、間違い。
それと「間食のお菓子、スイーツ類は太るからやめて、主食をっしっかり食べる」
これも間違い。むしろ炭水化物単体で食べるほうが太りやすく体に害。
この間違った常識でいかに多くの人が、健康「を危険にさらしているか。世に広く知られてほしい内容。
参加した低糖質料理のエキスパートのうち、ひとりからは、健康上の危機的状況を経ての体験談を。
イタリアンで修業した若きシェフからは、低糖質料理の大変さ、試行錯誤や工夫の数々を
それぞれ、お話を伺いました。
炭水化物は3大栄養素の一つで必要な栄養です。大事なのは取りすぎない。
そしてたまには、お菓子も解禁してストレスはなるべく避ける。
食べ方、食べ物に留意していく。ゆるくやっていくのがカギ。
そして奥様の手作りの低糖質チーズケーキを皆で頂きました。2回目。
なめらかさ、クリーミーさ、絶品の味。さらに腕を上げた?
やはり健康がベース、低糖質食はギチギチにやらず、でも注意してやっていくこと。
との結論。
最後に、Kさんの絵本の読み聞かせ。
久々でした。「大切なこと」ほのぼのとした、読み口でした。声に癒されます。
(今回、バタバタして写真をほとんど撮れず、残念)
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