「ドミニカ珈琲」
事務所で飲む珈琲time
今日は
【ドミニカ】
☆
北海道より少し小さな国土を持つドミニカ共和国
サトウキビ、カカオ、タバコ、そしてコーヒー等の栽培が盛んな国
栽培から収穫まですべて手作業
小さい農園だからこそ出来る
品質が良いコーヒーが誕生の元かもしれません
☆☆☆
ドミニカ共和国産のコーヒー豆の特徴
大粒で香りが良い
クセがほとんどなく飲みやすい
ナッツの様な香り
りんごやぶどうのようにフルーティー
苦みはあまりなく、甘く飲みやすい
☆☆☆
製法の特徴
《ナチュラル製法》の一つ
《ワイニープロセスという希少な精製方法》で作られています
「完熟したコーヒーチェリーのみを使用」する
南米で行われている難易度の高い製法と言われています
天日にさらし1~2週間かけて乾燥
☆
コーヒーチェリーをそのまま乾燥させるため
果実の香りや味の特徴がしっかり出てきます
ワインに似た風味
すでに完熟しているコーヒーチェリーを使用するため、
湿度が高い中での乾燥工程は腐るリスクが高くなります
それだけ時間と手間をかけるということになります
☆
高い技術が必要
完熟したフルーツのような風味
ワインに似た風味が作り出される特徴があります
このワイニープロセスで作られたコーヒー豆は、
チーズケーキとの相性が抜群とのことです
珈琲
知り合いになると実に深い
☆☆☆☆☆
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#ワイニープロセス精製
#食/積田
コメント
コメント ( 6 )
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積田さん
とても美味しそうなコーヒーですね。
味わってみたいです。
私もコーヒーは好きなのですがなかなか美味しいと思えるコーヒーには出会えない感じです。
当店ではスペシャルティというコスニタのコーヒを使用しています。
コーヒーチェリーの乾燥させたもの抽出することでいただkるのも良いですね。
機会があればご紹介いただいているコーヒー味待ってみたいです。
柿本さん
おはようございます。
コーヒーは、その昔横にある「三本コーヒー」という会社の焙煎・販売の営業所でアルバイトした時に、少しだけ勉強しました。
もうとっくに忘れましたが・・・。
今、勉強中です。
深いですね。
最近であった気になる珈琲
「コスタリカ」
「メキシコ」
「ドミニカ」
です。
コーヒー豆に関しては現地で働く労働者雇用の問題もあることを知りました。
コーヒー豆の良し悪しだけでなくその奥にある事柄にも意識することも大切な事だと思っています。
柿本さん
「コスタリカ」
「メキシコ」
「ドミニカ」
それぞれ植民地からの独立国ですね。厳しい環境の中で生きることを経験した人たちなのですね。
血と汗の結晶そのものかと思います。「コスニタの珈琲」とは、どこの珈琲なのでしょうか?
初めて聞きました。教えていただけると嬉しいです。
あ、すみません
コスタリカでした。
ごめんなさい。
お店は田代コーヒーという焙煎直売のお店が東大阪にありそのお店の購入しています。
このお店は生豆を輸入しお店で焙煎しています。
店主は現地に視察に行き、現地で買い付けしています。
それは安価に仕入れる為ではなく労力とそれに見合った金額を支払う為だと話されいます。そのことにより現地の方々の生活の向上と子どもが教育を受けれるためだと話されておられます。
柿本さん
おはようございます。
コスタリカだったのですね。
田代コーヒーの店主の想い、すばらしいです。
想っても行動に移すことはなかなか出来ないことです。
単なる珈琲豆ではない味、香りがプラスされていますね。
柿本さんが、その豆を使う気持ちがすてきです。同じ気持ちになれますね。
「想いを香りにのせて」
ありがとうございます。