孫たちと観劇
クリスマス恒例の大人と子供と一緒に楽しむ演劇
今回は「青い鳥」
0歳の赤ちゃんからOK、ということでまず、演出家の方が出てきて
「途中、暗くなります、どんな感じかというと。。」
場内を暗くして見せます。
楽器がビブラフォンと、パーカッションとドラ
「途中、ドラが大きく鳴ります、どんな感じかというと。。」
と言ってドラがグワ~ン と鳴ります。
こうやって子供たちを怖がらせないように事前に教えます。
そして劇中、夜の女王、というのが出てきますが
「我らは、皆を支配する、言うことをきくのだ」
確かこんなセリフだったかと?
すると1番前でお母さんの膝に座っていた、2,3歳の坊や。
「やだ、絶対やだ!」
夜の女王「い~や、言うことを聴くのだ」
「やだ!」
「そういう風になっているのだ」
思いがけず、子供とのアドリブの応酬
子供の反応は楽しくて、面白いです♪
コメント
コメント ( 6 )
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ほそのさん
これからも、お孫さんたちとの楽しい時間を過ごしてくださいね。
それが若さの源ですね。
ありがとうございます。
体力、気力、若さ(^^)
ほそのさん
お孫さんたちからいただく
若さの3代要素ですね
そうですね。
若さの3大要素がないと孫と一緒に遊べません♪
がんばります~(^^)
ほそのさん
おはようございます。
すてきな観劇会をお孫さんと一緒に過ごされたのですね。
「青い鳥」の事前解説の場面リアルに伝わってきます。
子どもと大人の世代を超えた表現の場ですね。
経験してみたくなりましたね。
ありがとうございます。
積田さん
子供は面白いです。一緒に劇を見ながら、時々孫の様子を見てました。
子供の泣き声とか、声を発することとか、すべてを容認している場なので
何があってもなごやかに進みます。親子ともに安心できる場です。
貴重な場だと思っています。
社会がそういう場になってくれれば、と思います。