百人一首カルタ会㉔
【今朝の一首】㉔
奥山に
紅葉ふみ分け
なく鹿の
聲きく時ぞ
秋は悲しき
作:猿丸大夫(さるまるだいふ)
(小倉百人一首より)
47-5
奥山の紅葉
紅く染まって綺麗でしょうね
百人一首カルタ会を
お正月に家族でする
大学の友人とする
昨日、大学の同期の現役高校教師と
二人忘年会をしました
そんな話しも話題に
でも、もっと現実的で
これから自分はどのように生きるのか?
そちらの命題の方が大きいようでした。
悩める高齢者は、
あちらこちらにいらっしゃる現実。
目の当たりに感じます。
日本の百人一首
英語の百人一首
どちらも百人一首
比較してみると
日本語のことばの深さを感じます
百人一首を詠むことで
日本の文化を知ることが出来る
歴史を知ることができる
人間を知ることかできる
そんな感じを受けています
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