ミトコンドリアATP
我々の細胞の中に共生している
エネルギー増幅器官の
ミトコンドリア様。
ATP(アデノシン三リン酸)を生産する工場である。
1.食事で得た糖などを細胞内でまず2ATP作り(解答系)、
2.ミトコンドリア内に移ってから、酸素とクエン酸で2ATP(クエン酸回路)作る。
3.最後に電子伝達系と言う
ミトコンドリアの中にある膜(プラズマ膜)の中と外の水素原子の圧力の差を使い、まるでダムが水の圧力の差を使って電気を作る様に。
水素原子が、外側から中に流れる力を使い、ATP合成酵素のタービンをわます。
回ってるタービンに
ADPという、エネルギー切れの電池が戻ってきたところを電子チャージし、
満タン状態のATPが34ATP生産される仕組みである。
ATPを作りまでには
1.解答系での糖。
2.クエン酸回路での酸素。クエン酸。
(酸素が足りない場合5ALAで
ヘム鉄を使い 血液に酸素倍増させ)
3.NMNが、NADになり水素原子を、プラズマ膜の外に追いやる。
4.水素原子が溜まって圧力が上がると
そこから中に圧の差で流れ込んだ水素原子のパワーを使って、電子をチャージしている。
細胞、ミトコンドリアは、内膜に
発電所をいくつも持っているのです。
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#小又誠/ビジネス
コメント
コメント ( 5 )
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小又さん
ミトコンドリアは人の身体のエンジンですもんね。
dear凛マスターさん。
発電所ですよね。
小又さん
ミトコンドリアを活性化すれば、
元気になるんですよねー(^_-)-☆
目指せアンチエイジングでピンピンころり!
むむむむ…
難しいですが
ミトコンドリア様は
すごいお仕事
されてるということですよね(o^^o)
dear小寺さん。
まっ、そーゆーことです、、^ – ^