百人一首カルタ会14
【今朝の一首】13
これやこの
行くも帰るも
別れては
知るも知らぬも
逢坂の関(おうさかのせき)
作:蝉丸
(小倉百人一首より)
蝉丸さんて、面白い名前ですね。自分を蝉にたとえているのかな?
とまっては飛び立つ、蝉かな⁉️
だから、行く時も帰る時も、
人と別れるのかな⁉️
良い加減な男かな⁉️
いや〜こんなこと言ったら叱られそうですね
歌を詠んで、何のこっちゃと思ったら、
勝手に想像したらいいのです。
それなりの意味や解釈は、
ちょっとググれば出て来ますので。
やっぱり、百人一首詠んでると、
想像力逞しくなりそうですね。
だって、どう思おうと
他の人にはわからないのですからね。
でも、日本語はそう言うものです
言葉とはそう言うものです
日本語を話せるようになったのは
ごく自然だったと思います
昔の言葉だから
わからない
なんてあきらめずに
声を出して読んでみる
音読すると
音の響きや
抑揚(高低)
で
感じられるのですね
なんとなく
年末年始
百人一首カルタ会してみませんか
おらともだち
ご同士
家族で
楽しみの一つになるといいですね
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