共通の目標(ピンピンころり)に向かって!Ver28
次の事例。
来店されたのは70台後半の男性ご家族とお孫さん。
お客様にはほぼ全員に名刺をお渡しするのですが、名刺をお渡ししとたん、Hba1c12.4を見て、「凄い数値やけど、糖尿なんか?今Hba1cはどれくらいやねん」と。
今は5%台で、発症当時は12.4から5.7まで3ヶ月で改善したことを話すと、「ほんまかいな、俺は何何年もくすりのんでるから大丈夫やねん」とのお言葉。
そのまま何度か来店されたのですが、ある日店を出るときには、一緒に来たご家族に「今から〆のラーメン食いに行くぞ」と。ビックリです。
しかし、その次に来店された時には少し、態度が違っていました。何があったかは分かりませんが、いつもの大きな声ではなく、ささやくように「マスター、はHba1cいくつやねん、ずっとあのままの5%台か?」と。
奥様にお聞きすると、マスターの数値改善がすごいという事が分かったみたいで、チョット考えてることがあるみたいですよ」との事でした。
やはりくすりをのんでるからええねんと言ってる方々でも、やっぱり今よりもっと健康になりたいと思っておられるんだ、と確信を得た事例でした。
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