みた通りのサツマイモ🍠
サツマイモは皮ごと食べた方が良いとは
聞きますが、改めて詳しい情報が
ウェザーニュースに🍠
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今が旬のさつまいも。えんじ色の皮が美しい新芋が店頭に並びます。さつまいもというと、焼き芋、スイートポテトなどが思い浮かびますが、調理の際、皮をむくことが多いようです。しかし「皮はむかずに食べた方がいい」のだそうです。詳しい話を管理栄養士の柴田聡美さんに伺いました。
皮にはポリフェノールが豊富
「栄養のことを考えれば、さつまいもは皮ごと食べるのがおすすめです。というのも、さつまいもの皮には抗酸化作用が期待できるポリフェノールの一種である『クロロゲン酸』と『アントシアニン』が豊富です」(柴田さん)
どのような栄養成分なのでしょうか。
「クロロゲン酸には生活習慣病の原因となる活性酸素の働きを抑制する効果(抗酸化作用)があるといわれています。また、アントシアニンにも、抗酸化作用があり、さらに視力改善の効果も期待できるといわれています。
これらのポリフェノールは約80%が皮の下5mmまでにあるとされているので、皮ごと食べるのがおすすめなのです」(柴田さん)
その他にも皮ごと食べることでたくさん摂取できる栄養成分があるそうです。
食物繊維も豊富
「さつまいもを皮なしで食べると食物繊維は100g中2.2gですが、皮つきだと2.8g摂ることができます。
たった0.6gの差なんてと思われるかもしれませんが、厚生労働省によれば、15~64歳の女性の1日の食物繊維の推奨摂取量は18g以上とされていますので、決してあなどれない量です。
食物繊維は、腸の中で善玉菌の餌となるので腸内環境を整え、便通も良くしてくれます。さらに糖や脂質の吸収を抑える働きもありますので、特に女性にはうれしい効果といえるでしょう。
ただし、皮は消化があまりよくないこともあり、小さいお子さまやご高齢の方は注意が必要です」(柴田さん)
皮ごと食べる場合は、まず芋を10分程度水に浸けておき、流水にあてながら手でこすり洗いをすると泥や砂はきれいに落ちるそうです。
甘くてホクホクのおいしいさつまいもを皮ごと食べて、生活習慣病を予防し、冬に不足しがちな食物繊維を補って腸内環境を整えましょう。
コメント
コメント ( 11 )
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さつまいもも皮ごとですか(゚∀゚)
でも栄養のこと考えたら皮ごとのほうが断然良さそうですね!!
今までは焼き芋もしっかり皮剝いて食べてたからな〜
いいこと聞きました♪
皮ごとの方が良いのは
わかってたつもりでしたけど
再認識です^ ^
私もむいていました(≧∀≦)
普通剥きますよね笑
丁度さつまいもの美味しい季節ですね♪
大好きなので沢山料理に使いたいです
いい情報ありがとうございます
千寿子さん
読んでいただき有難うございます♪
食べ過ぎちゃわないようにしなきゃです笑笑
いつもいい情報ありがとう
助かるよ!
ラピちゃん
焼き芋食べたくなったよ^ ^
皮ごと食べれる調理法探してみます。
ありがとうございます
今日もよろしくお願い致します♡
利子さん
いつも有り難うございます^ ^
皮付きの料理心掛けましょうね♪⭐️
さつまいもの皮は視力改善の効果が
あるんですね!
食べる時はいつも皮を剥いて
食べていました。
norikoさん情報ありがとうございます!
新田さん
私もいも皮むいて食べています(≧∀≦)
蒸したり焼いたり煮たり
皮剥かないで食べましょう笑