共通の目標(ピンピンころり)に向かって!Ver21
ご飯(お米)を控えめに出来るようになると同時に、お肉もいっぱい食べるようにする、そして水炊きや、寄せ鍋などお鍋をする回数を増やすのもポイントです。
お鍋なら、料理に手間はかからないし、一人暮らしや、料理が苦手の人でも簡単です。
野菜もお肉もいっぱい食べられて、お腹も膨らみますし、なにせ糖質をあまり摂らないで済みます、〆の雑炊さえしなければ(^_-)-☆
それとやっぱりご飯を食べたいという気持ちを抑えられない方は、食べるなら焼きめし(チャーハン)にして食べると、摂取する糖質量は少し減ります。
なぜか、それはごはんが油と卵でコーティングされるので、吸収に時間がかかり食後血糖値が上がり方がなだらかになるからなんです。
身体に悪いとされるのは、食後一気に血糖値が上がり、30分から1時間後に下がりだす、これを血糖値スパイクと言いますが、この上がり下がりが少ない方がいいと言われています。食後眠たくなるのは、この食後血糖値が下がりだすときに眠たくなるからなんですよ。
だから、営業マンが良く車を止めて、昼寝してますよね。
という事は、大事な仕事や商談、企画作成等々をする前には、しばらく糖質を控えておくと、スムーズに事が運ぶかもしれませんね。
受験の時期には、受験生に糖質を控えた食事をさせておけば、眠たくならず、勉強もはかどり、試験もいい点数が取れるようになると思います。
【受験に勝つ】とか縁起を担いでかつ丼とか食べさせず、ステーキばかり食べさせてあげればいいんです。
勉強頑張ってね、と夜食におにぎりとかお茶づけで軽く、なんてのは論外です(あくまでもマスターの意見ですが)。
タンパク質をしっかり摂っていれば、イライラしなく落ち着くようになるとの見解もあります。
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