狼の世界
オオカミの世界を知りませんでした
∥オオカミの社会∥
この写真の中で、先頭に歩いている三匹は、年老いたオオカミと病気のオオカミである。群れ全体の進行速度を調整して、誰も遅れないようにしている。
その後を追う5匹(赤色で表示された)は、群れの中で最も強く優れた若いオオカミであり、敵の攻撃があったとき、正面を守る任務を引き受けている。
その後の中間の群れ(11頭はメスと子ども)は常に外部からの攻撃からの保護を受ける。
群れの中の一番後ろのリーダーの前の5匹も強く、優れたオオカミたちである。後方からの攻撃があった場合の防御の任務を引き受ける。
最後に離れてついてきている(青い矢印)一匹が 、この群れのトップリーダーである。
誰も取り残されないようにすることが彼の任務である。群れを統合し、全体が同じ方向に行くように導く役割をする。
彼は全体の群れの「ボディガード」として全体を見守り、自分を犠牲にして群れを守るために、常にどのような方向にでも動ける準備ができている。
人間の社会にも学べる話でした
私はこの群れの、どこに属しているのだろうか?
コメント
コメント ( 9 )
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オオカミの隊形、すごいですね!
人間の軍師が考えても思いつかない賢さですね!
凄いですよね
狼が群れで移動する事にも驚いてます。
狼の世界を知ることができました
トップリーダーが一番後ろであることにビックリし、また納得です✨✨
そうなんです
トップリーダーが一番後ろに。
誰も取り残されないように!
リーダーは全体をいつも考えている。納得ですね。
昔シートン
動物記で狼の
物語読んでました
自分の役割
自分のポジション
なかなかわからない
です
狼に学べますね
自分の役割が捜せないまま人生
終わらない様にします。
本当ですね
のほほんと出来ない
ですね❗
深いですね。
オオカミにも秩序があり、それを守って生きているから子孫末裔まで存在して行くのでしょうね。
何か考えさせられるものがあります‼️
私もビックリしました
一ぴきオオカミ!って良く聞くので群れがある事驚きました。