共通の目標(ピンピンころり)に向かって!Ver4
独学で勉強するのは少しばかり大変でした。糖尿病に関する分厚い本を購入したり、支持する先生の著書を購入したり、糖質に関する料理本を購入したり、そして知り合いの分子栄養学の先生に個別に相談をさせてもらって、知識の習得を図りました。
そして《これだ》と確信して始めたのが糖質制限の実施でした。
数値を調べてビックリしたのですが、後から思い起こしてみれば、糖尿病を示す症状がハッキリと現れていたのです。
1.口渇 2.頻尿 3.体重減少
3週間も経過しない間に、約10kgは減ってしまいました。
そして1日中運動しててもならなかったふくらはぎのこむらかえりやゴルフの後半にはパンパンになってつってしまうんです。そして常に眠たくて眠たくてやる気が全くでない。こんな状況でした。
上記の3つの症状は、糖尿病の3大症状で、これが出るころにはかなり進行しているんです。いつも手に何かドリンクをもって飲んでいないと我慢できないほどの口渇、この頃は全く何の知識もなかったので、ジュースばかり飲んでました(最悪)。弱いお酒ものどが渇いてるものだから、普段はビール中瓶1本しか飲めないのに、焼酎も水割りでボトル1本あけたこともありました。
Ver5へ続く
コメント
コメント ( 2 )
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Toshikoさん
コメントありがとうございます。
昔は成人病、今は生活習慣病と上手く名付けたもんですね。
生活習慣さえ改善すれば、改善出来る事が多いです。
特に糖尿病は目立った症状が出ないのが特徴で、気付くのが遅かったりしますので、少しだけ知識を持ってれば、もしそうなっても初期で見つければ、怖くありませんね。
なので、皆さんがひどくならない内に気付いて頂けるように、また、既に患ってる方でも、諦めないでいい事を発信していきたいと考えてます。
ただ、仰る通り自分の身体の現状に気づいていない方が多いのが殆どです。
生活習慣病は、ちゃんと勉強して理解すると予防が出来ますが、自分の状況を理解していない方が多く、太っていて糖尿病の方が痩せた時、良くなったと勘違いしておられる方が多いです。
また、初期は症状も余りなく放置していたり怖いですね。
取り返しがつかなくなる前に知って欲しいですね✨
ご自身の経験からお店を出して、お料理とお話をされておられる!凄いと思います(^^)
イイネありがとうございます(^^)