千切り大根とnanoPDS
雪、降らない。
風、冷たい。
昼、温かい。
冬の宮崎はそんな天恵の地だから、
昔から乾燥野菜が
盛んに作られてきた。
干し大根も千切り大根もそう。
どっちも生産量日本一。
干して、干して、干して……、
だいたい10分の1くらいにまで小さく。
そうして料理前に水で戻す「千切り大根」の技術マインドは、ヒアルロン酸の質量を数百分の1にまで小さくし、肌の奥まで届かせてから身体の水分で復活させる「nanoPDS」の精神に、通じるところがあるんじゃないかな!!と。
ボクは今日も1トンばかりの水を
運んでいる途中に出くわした、
千切りを干す棚を見ながら、
そんなあんなを考えた。
コメント
コメント ( 3 )
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凄い〜、凄い〜。
切り干しが美味しく出来ます様に❣️
1トンの水を運ばれたのですか‼️
早くたくさんの恵の雨が降りますように‼️
それにしても凄い量の切り干し大根ですね!!(๑º ロ º๑)!!
これだけの処理をするのは
さぞ労力が必要だったでしょうね✨
機械なのかな??
節水してるんだけど、最低でも800リットルは使いますね、毎日。いつまで続くかなぁ。井戸は枯れても、心は枯れず、って言い聞かせています。
千切り大根の上の万切り大根、っていうのも、ありますよ。