✨ケトン体✨まとめ
いくらケトン体回路で脂肪が燃えるといっても、体内のブドウ糖を枯渇させ、体のメインエネルギーを脂質に変えるのは難しく感じますよね。
実際、現代の食生活は糖質中心であり、糖質をメインのエネルギー源として使う体になっています。
しかし糖質がエネルギー源の中心になったのは、農耕が始まったおよそ1万年前から。
それ以前は狩猟と採集を中心に食料を得ており、肉、魚、木の実が食生活のメインだったといわれています。
つまりタンパク質や脂質がメインのエネルギー源であり、「ケトン体回路」で生きていたと考えられるんです。
そこから、農耕が発達して安定的に食料を得られるようになると、食生活は穀物(炭水化物)中心に変化。
エネルギー源が糖質中心になったため、体内でケトン体回路が使われることはほぼなくなってしまいました。
とはいえ人類が誕生してから600万年、農耕が始まったのはたったの1万年です。
タンパク質と脂質がエネルギー源だった期間に比べれば、糖質をエネルギー源としている期間はごくわずかといえます。
長い間人類の生命活動をを支えてきた「ケトン体回路」は、人のDNAに深く刻み込まれています。
なので食生活を少し工夫すれば、誰でもケトン体回路を呼び起こすことができるんですよ。
すごく、ケトン体の役割りが大切な事が分かりました。
健康でいるためには糖質制限がとっても必要だと改めて分かりました^_^
Aiメディカルクリニック遠隔診療はこちら
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
https://medres.jp/?2&mode=share&ownerid=2ce509ee6f27fcb1b3e91489c6022f02
#ケトン体
#妊活
#体質改善
#5StarsMedicalClubAmbassdor
#SiNQ
#葛西優子
#山形県
#チームダイヤモンド
#ハート部
#ゼロポイントフィールド
#予祝
Aiメディカルクリニック遠隔診療はこちら
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
https://medres.jp/?2&mode=share&ownerid=2ce509ee6f27fcb1b3e91489c6022f02
コメント
コメント ( 4 )
トラックバックは利用できません。
16時間空けると、エネルギーは、身に付いている脂肪から作ります。
糖質からエネルギーを作ると必ず活性酸素が作られますが、脂肪からエネルギーを作る時には活性酸素が発生しないのです。
私は10年くらい前から糖質は昼、1日一回しか摂らず、食べる順序も野菜からですが、
朝食べずに過ごしてみたら、すごく調子が良くスッキリしてます。
時々やってみようと思ってます。
飯島泰子 ジェントルウェーヴさん
コメントありがとございます♪
食べる時は野菜からが大事なんですね^_^
気を付けなければ‼️
私は今まで糖質からのエネルギーだったとおもうので、脂肪からのエネルギーを作れるように頑張ってみます^_^
アドバイスありがとうございます❣️
素晴らしいの一言!嬉しいね!
この結論、いろんな人にお伝え下さい!
家族を糖質中毒から守る為に、白米をやめ、おから料理を工夫するとかやって投稿してください!大人は1日2食でオッケー!
糖質制限している時は、良質な脂肪を摂ることが大切で、ケトン体なりやすい中鎖脂肪酸がベストです!ココナッツオイルやMCTオイルです!
北村さん
コメントありがとございます♪
本当、家族が健康でいてくれないと困るので、糖質制限、健康管理を気をつけたいとおもいます^_^