✨ケトン体✨第三の回路
ケトン体回路(第3の回路)|脂質をエネルギーに変える
第1の回路「解糖系」と第2の回路「糖新生」は、糖質を分解したブドウ糖を元にエネルギーを生み出す回路でした。
しかし、ブドウ糖が不足した状態が続きエネルギーを生み出せなくなると、体は解糖系・糖新生から「ケトン体回路」にシフトします。
ブドウ糖ではなく、脂質を分解した脂肪酸と、脂肪酸がエネルギーになる過程で生まれるケトン体をエネルギーとして使うようになるんです。
またケトン体回路では、食べ物に含まれる脂質と体に蓄えられた脂質を分解してエネルギーを作り出します。
「ケトン体回路で脂肪が燃える」といわれるのは、こういった働きが理由です。
ケトン体回路を動かすには「糖質制限」が必須
体はブドウ糖から十分なエネルギーを生み出せなくなると、脂質からエネルギーを生み出す「ケトン体回路」を働かせます。
つまり、体からブドウ糖を意図的に枯渇させれば、ケトン体回路が動きやすくなるということ。
「意図的にブドウ糖を枯渇させる」=「糖質制限」のことなので、ケトン体回路を動かすためには糖質制限が欠かせないのです。
ブドウ糖が枯渇した状態を維持すればするほど、ケトン体回路は活発に働き続けます。
ケトン体回路でダイエットに取り組む間は、糖質制限を意識しましょう。
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コメント
コメント ( 2 )
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素晴らしい!このまとめは完璧です!
私は毎日お昼前には、ケトン体が出ています!
糖質を1日50g以内にして、常に脂肪酸をエネルギーに使う様にしているので、ケトン体が脳のエネルギーにもなっています!
だから糖質中毒にはなりません!糖質は中毒だと気付けば、AGEs(終末糖化産物)も溜まりません!
AGEsが多いと認知症になりやすいのです!
北村さん〜✨
コメントありがとございます♪
糖質中毒は体にとっても悪い影響があり、頭の思考も停止したり、認知症、痛風、体内脂肪が多いと腎臓、肝臓などの機能も低下。
病気のもと。糖質中毒ホント気を付けなければいけないですね‼️
リベルサスを飲むようになってから、だいぶ糖質中毒がなくなりました^_^