身体の健康。小又誠/癌治療
わたしが癌の治療を目的にした
「プラズマパルサー」の
サロンを
東京都目黒区で薬 7年間もやったのはもう、2年近く前のことだ。
初めは、癌が奇跡的に治るなんて、
あまり信用はしていなかった。
もともと、自分が喘息を幼少期からもっていて、
呼吸が苦しい状態が永遠に続く状態が
一番の苦しみだったことからなのか、
人が苦しんでいるのを見るのが
嫌な性格だった為
気がついたら
ビジネスも健康産業に
携わっていたのだが、
ある時、癌の治療器があると紹介され
開発者の田丸氏に会った事がきっかけで
癌の治療に関わっていった。
当時、
癌が治る
と、称する治療器に
AWGというのもあって
見学や、体験などもした。
過去にも波動計測
量子力学
氣功
水
土
微生物
サプリ
自然食
いろんな体験があったのものの延長に プラズマがあり、
ミトコンドリアの仕組みから
癌が治っていく理論を勉強したものだ。
関わってしまうと
切なく、悲しい、苦しい、痛い
病気の癌
みんな生きることに希望を持っていたのでそのサポートが出来ることに喜びもあったが、
やがて、進行して
痛みや、苦しみに耐えられなくなり
弱音を吐き出す。
悲しみを口にする。
最後の最後までとはいかなかったが
「最近予約が入らなくなったなー」
と、思うと
しばらくして
風の情報で
天国に召されました。
とか、
最後まで、希望を無くさず
頑張ったけど、、、
とか
を耳にすると、
なんとも無力感に苛まれる。
しかし、もともと私が治すなどと
傲慢な考えはなかったので
次こそは
とか、
いつかは
とか、
どうしてなのか、何が出来たのか
とか反省して、前向きに
今日来るお客様の為に
考えていた。
この写真は昔からの知り合いが
乳がんになり、肺に転移し水が溜まり
苦しいなか
プラズマパルサーで
だいぶ良くなっていたが、
ある時実家に戻った時に
肺の水を抜きに病院にいき
抗がん剤を打ち
あっという間に亡くなってしまった娘が
病院のベット上で
「大丈夫」
って送ってくれた。
グー✊の写真。
いまでも、迷った時、悲しい時
たまに思い出しては
勇気をもらっています。
「生きてるだけで丸儲け」
「一度きりの人生」
張り切って
笑っていきましょー。
#小又誠/癌治療
#癌
#希望
コメント
コメント ( 4 )
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貴重なお話でした。
ありがとうございます。改めて、大切な方には長生きして欲しいと強く思いました。
貴重なお話!お言葉をありがとうございます✨
いろいろ書いてみた。^ – ^
いつもお世話になっています。
私も病院で働いていたときは、亡くなっていく患者さんを看護しながら、助けられない無力感に苛まれていました。そんな時は目の前の患者さんが最後まで自分の人生を精一杯生きれるようにサポートしてきたつもりです。
人は必ず死ぬ
人生一度きり
人はいつ死ぬか分からない
ならば、小又さんが仰るとおり、一度きりの人生、悔いなく笑って全うしたいものです(*^^*)
貴重な体験をシェアして頂いてありがとうございました。